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鳳凰堂】吉賀大雅『萩焼 菓子鉢』茶道具 菓子器 絵萩 河村松渓,鳳凰堂】吉賀大雅『萩焼 菓子鉢』茶道具 菓子器 絵萩 河村松渓,吉賀大雅 萩焼 菓子鉢 | いとう鳳凰堂古美術店〇注意！まず初めにお読みください。\r近頃、メルカリにある当店または他店様の商品画像、説明文をコピーして、あたかも自分の商品のようにインターネット上で掲載しているホームページを見かけます。\rこれらの詐欺サイトは特徴として、定価よりも【大幅な値下げをする】とうたっています。これに騙されて購入しても、当然、商品が送られてくることはありませんのでご注意ください。\r当店取り扱いの商品は、メルカリまたは当店公式ホームページ(自己紹介に記載)のみでご購入いただけます。\r\r〇商品説明\r絵萩と呼ばれる、萩焼の菓子鉢です。描かれているのは雀と萩の花と思われます。雀の描き方には躍動感があり、今にも飛び立とうとしているかのようです。\r製作された年代は大正14年～昭和前期頃と思われ、この頃泉流山窯は吉賀要作(大雅)氏が経営しており、高島北海や松林桂月、香月泰男など、萩を代表する画家が萩焼に絵付けすることが多々あったようです。\r本品に絵付けをしたのは河村松渓と思われます。\r\r時代と使用により、使用感があるものの、無傷完品です。\r箱に「吉賀大雅堂」とあり、こちらは窯元の共箱となっています。\r\r「吉賀大雅」\r名を要作といい、泉流山窯を大賀氏から受け継いだ。\r大雅と号し、煎茶器や湯呑など、日常使いの器を多く焼いたが、萩・長門を代表する画家が絵付けをするなど、際立つ作品も遺っている。\rまた、知る人ぞ知る名工、山県麗秀が職長を務めた窯でもある。\r\r「河村松渓」\r画家。おそらく萩出身と思われる。父は河部松華という画家で、この人もやはり萩焼に多く絵付けをしたという。\r\r〇商品状態\r状態：使用感あるものの、無傷完品。\r刻銘：高台脇に「萩焼」の印あり。また、表に「松渓」の自筆あり。箱に窯元の自筆と印あり。\r縦幅：約20.8cm\r横幅：約21.0cm\r高さ：約5.8cm　\r付属品：共箱・薄葉紙・黄布\r\r〇発送\r厳重に梱包して発送いたします。\r※薄葉紙と黄布で本体を包んで共箱に収めます。\r箱はエアーパックで二重に包んでダンボールに入れて発送いたします。\rダンボール内では緩衝材として、丸めた新聞紙を使用しております。